ターミネーター:新起動/ジェニシスの映画を見てきました。
先日、映画を見に行ってきました。
シュワルツェネッガー主演の
「ターミネーター:新起動/ジェニシス」です。
やはり歳を感じますね。
でも上手く若い頃の映像を組み合わせて、
迫力のある映画に仕上がっていました。
今回のサラ・コナー=エミリア・クラークは超美人!
なんと「世界で最も美しい顔100人」に
3年連続でのトップ10に入りするほどの
美貌の持ち主、「エミリア・クラーク」でした。
「強い女性」の代名詞とも言える
サラ・コナー役は適役なのか? は疑問ですが、
結構、活躍していました。
身長は157cmと、大きくはありません。
これまでのサラ・コナーとはイメージが異なりますが、
キャリアの少ない彼女をひっぱってくるということは、
きっと大きな理由があるはずなのですね!
もう少し詳しく彼女のことを調べました。
略歴
生年月日 1987年5月1日(27歳)
出生地 イングランド ・ロンドン
国籍 イギリス
ロンドンで生まれ、バークシャーで育った。
父は舞台の音楽監督で、母はビジネスウーマン。
セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・
アート・アンド・デザイン のドラマセンターで演劇を学び、
2009年に卒業した。
2014年、男性向けオンライン雑誌「AskMen.com」において、
2014年版「世界で最も理想的な女性」第1位に選ばれた。
出演歴など
英ロンドンのドラマ・センター在学中は学生劇に多数出演し、
卒業後はTVドラマやTV映画に出演。
ジョージ・R・R・マーティン原作のダークファンタジー小説を
ドラマ化した「ゲーム・オブ・スローンズ」(11~)で、
ドラゴンの血を受けつぐ王女デナーリス・ターガリエンを演じ
ブレイク。
12年に「Spike Island(原題)」で長編映画デビューし、
続いてジュード・ロウ主演の
「Dom Hemingway(原題)」(13)に出演。
人気SFアクション映画をリブートする
「ターミネーター:ジェネシス(原題)」(15年全米公開予定)では、
サラ・コナー役に大抜てきされた。
デナーリス・ターガリエン役
ドラゴンの血を引き、古代ヴァリリア永世領の貴紳らを祖とする。
ヴィセーリスとデナーリスの父エイリス(狂王)は
ジェイミー・ラニスターに殺害され、
“鉄の玉座”をロバート・バラシオンに略奪された。
ターガリエン家の人間は、髪はプラチナ・ブロンドで
瞳の色も薄く、非人間的とも言われるほど美しいのが特徴。
プラチナの髪の毛、という設定から、本来の黒髪ではないため、
ドラマから映画に入る人は「誰?」と思うかもしれません。
ドラマではカリスマ溢れる王妃役を熱演。
セックスシーン、裸のシーンなど鮮烈な場面も多く、
この人はかなり役者として肝が据わっているのではないかと
思います。
美しいお顔ですが、実はサラ・コナーとしての
素質は十分になるのかもしれません。
話が彼女の方ばかりになってしまいましたが、
また、違う映画でも見たいものです。